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sideA インタビュー:酒井義晃/マーケティング&セールス トップページへ

−それで先日戻ってきて、およそ5年ぶりに久里浜での生活をリスタートさせたわけですけれど、この5年間でなにかかわったところって気づきましたか?

飲み屋とパチンコ、高層マンションが増えている。久里浜は飲み屋とかパチンコ屋が多いね。

−東京ですとおしゃれな飲み屋とか多いですけど、この辺ですとチェーン店などが増えてきてますよね。

庶民的といえば庶民的なんだろうけど(笑)。(横須賀)中央も、けっきょくなにがしたいのかよくわからないね。

−けっきょく新しくできるのはパチンコ屋かゲームセンターで。それらが必ずしも悪いとは思わないけれど、ほかにないんですかね?

丸井とかもなんでつぶれたのかよくわからなし。ファッション系はやっぱり横浜で買うのかな。モノが、東京とか横浜とかよりおいてなかったのかな。化粧品とかもデパートによって品揃えが違うらしいけど。

−長いあいだ暮らしていたまちを離れてみてはじめて気づくことというものがあると思うのですが、久里浜の良いところをあげるとすればどんなところですか?

あんまないな。四季が感じられる自然と、あと昔からの仲間。あと、思い出があることくらいかな。

−東京では四季は感じられませんでしたか?

東京はひとで四季を感じるんですよ。

−ひと?

ひとというか、人為的な。たとえば、クリスマスだったらクリスマスのイルミネーションとか(笑)。こっちはあまりないじゃない。年中、パチンコのネオンばかり(笑)。むこうはそういう仕掛けがあるけど、こっちはあまりない。とくに電車で川崎駅のネオンをみると、冬だなぁって思う。

−汐入駅でもちょっと見えますけどね(笑)。

あとは、星が東京よりは見えるかな。

−反対に、悪いところをあげるとすればどんなところですか?

基本的に陸の孤島って気がする。東京へのアクセスや、意外と藤沢や町田方向のアクセスが不便。道が限られてるから、混んで時間がかかるし、横横道路は高いし電車もラッシュ時はすごい時間がかかる。相模原や厚木より東京へのアクセスは悪いと思う。あとGMSとかがなくて。汐入のダイエーか平成町の西友のほかにないでしょ。話が横須賀レベルになるけど人口、相模原の次に多いんだから、イオンやイトーヨーカドーも来てほしい。横須賀ってホームセンターはまあまあそろっているけどね。GMSと大型スーパーとホームセンター、大型ドラックを巻き込んだし烈な競争を相模原や町田、厚木、藤沢、大和ほどおこなわれてない気がする。争いがし烈だと価格もサービスも争うからそれなりによくなるのにね。この前横須賀のとある本屋のレジに並んだら、前の人がつかえてるのに店員はもうひとつのレジをあけて後続の客に応対せずにごみ掃除ばかりやっている。神保町とかの本屋いってみな。そんな店員いないから。競争がし烈だからサービスもいい。ようは久里浜に限らず横須賀全体に商業が不完全というか、意外と消費者は損しているんじゃないかな。

−なるほど。三浦半島は、半島ゆえに、良くも悪くもひとの流れが直線的ですからね。町田や厚木などと比べても、近隣との競争もなければ、ほかの都市との有機的な結びつきもない。競争もあまり行われていないと。

あと、この前、激烈に腹が立ったのは、夜のJRの踏切(注:八幡第1踏切)。長いんだよ(笑)。だって、5分以上、車道を封鎖してるんだぜ。京急も、朝、大回りしてる横須賀線と東京まで同じ時間かかるっていうのも信じられないよね。

−先ほどの春日部ですと、通勤時と平常時との違いというのはないのですか?

ない。春日部の、東武は複々線だったし。京急は横浜までも長い。
 
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