Cafe de MarronCoast Private Room - May,2003

立ちぬ波が寄せては返す。5月の風がゆるゆると水面をたゆる。天気予報も渋滞情報も知らない。関係ない。クルマを西へ走らせた。渚橋、滑川、江ノ島入口、は難なく通過。クリス智子さん(J-WAVE)がビストロの定義についての短いインタビューを紹介する。日本には本当の意味でのビストロは少ないという。カフェにもいえること。茅ヶ崎〜平塚の134号はいつだって工事中。きっと、アメリカが核を放棄するってことになったって、まだやってるだろう。よくみると「休工中」という札。つまずくところはいつも同じ。ライフにもいえること。

春立ちぬドライブ

雨は降る降る城ヶ島の磯に・・・」、かつて北原白秋は詠んだ。雨は涙のメタファーか?結婚〜離婚を経験した白秋の三崎時代を映しているような叙情詩。やまない雨はない。雨はすべてを洗い流してくれる。失いたいものも、失いたくないものも。大切なものも、あまり大切でないものも。詩情にふれたくなったら城ヶ島に渡ってみるといい。やがて雨は上がり、「船はゆくゆく帆がかすむ」。「MarronCoast[城ヶ島の陽 Issue] Vol.4 No.1 2003」発行。超不定期フリーペーパーも、懲りずに4年目に突入。[5月2日(金)]

MarronCoast[城ヶ島の陽 Issue] Vol.4 No.1 2003



年いちばんの人手はゴールデンウィークなのだろうが、ポピーの開花にはまだすこしだけ早い。まるで観光地と化すゴールデンウィークが終わると、人影はめっきり減る。たまの平日に小学校の遠足で賑わいはするが。ご近所さんが散歩する普通の平日には、ちょっと贅沢な近所の普通の公園に戻る。2003年05月06日のポピー園。「MarronCoast Extra[Poppy'03 Issue] Vol.4 No.P 2003」発行。

MarronCoast Extra[Poppy'03 Issue] Vol.4 No.P 2003

うもフォーカスが甘くって。うまく絞りがきかない感じ。昨秋、日本大通りの石畳にデジカメを不時着させて以来。花の撮影において、個人的なここ数年のトレンドは、いかにして背景をぼかして花を引き立たせるかという基本中の基本1点でやってるのに。ただ単に勘が鈍ってきてたりタイミングが悪かったり、機械的な問題だけじゃない気はするが。[5月8日(木)]



KURIHAMA STYLE」ロードマップ、または個人的メモ。初夏をめどに黒船関連サイトをスタート。当初、ペリー久里浜上陸150周年を記念した単発企画だったものを継続的なサイトに方向転換。再来年以降、次期「KURIHAMA STYLE」(コードネーム:くりきんとん)グランド・オープン。ASPあるいはJSPもしくはPHP(最有力)化する予定。そのときそれらがどんな名前で呼ばれているか知らないが。それに先だつかたちで、現「KURIHAMA STYLE」(コードネーム:モンブラン)内で、来年中に、おそらくPHPで「Cafe de MarronCoast」フル・リニューアル。つまり、しばらくは急激な変化は考えていないということ。[5月14日(水)]



わらないことは変わりつづけることよりは難しい。自分のスタイルを信じつづけることは勇気のいること。ぼくは目の前のものにすぐ浮き足だってふらついてしまう。最近の悪い傾向。HMV横浜VIVREで予約しておいた「恋するふたり」(大滝詠一,2003)をとりにいった。あまりにも1981年っぽくって、ブリーズがこころのなかを吹き抜けるかと思った。ジャケットは「A面で恋をして」(佐野元春/杉真理/大滝詠一,1981)まんまだし、イントロには「風立ちぬ」(松田聖子,1981)が混ざってるし、アウトロはいつのまにか「FUN×4」(大滝詠一,1981)になってるし。「恋するふたり」を、『A LONG VACATION』(大滝詠一,1981)や「幸せな結末」(大滝詠一,1997)などと1枚のCDに編集してもまったく違和感がないんだからすごい。[5月21日(水)]



スモスにしろポピーにしろ、花摘みの時期に嵐がくることは多い。あの場所自体、潮風が吹きぬける丘陵地であること自体が、花の生育にはあまりよくないという話を誰かから訊いたことがある。お花畑ってたいてい高原にあるし。「KURIHAMA STYLE」のくりはま花の国のページにことしのポピー園の画像を追加。[5月31日(土)]



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